2017年06月05日
ハッチョウトンボ
ハッチョウトンボが飛び出しています。
全国の数県では「絶滅危惧種」にも指定されています。
「ハッチョウトンボの生態」
成虫の体長はオスが17-21 mm(腹長10-14 mm、後翼長12-16 mm)、
メスが17-21 mm(腹長9-13 mm、後翼長13-16 mm)で極めて小さい。
一円玉(直径20 mm)の中に頭から腹端までが納まるほどの大きさである。
オスの体は羽化直後は橙褐色だが成熟すると体全体が赤みを帯び、
羽化後20日ほどで鮮やかな赤色となる。
メスは茶褐色で、腹部に黄色や黒色の横縞がある。
翅の大半は透明であるが、付け根付近は美しい橙黄色になる。
幼虫(ヤゴ)も体長9 mmと非常に小さく、緑色を帯びた褐色であるが、体表が泥で被われていることが多い。
全国の数県では「絶滅危惧種」にも指定されています。
「ハッチョウトンボの生態」
成虫の体長はオスが17-21 mm(腹長10-14 mm、後翼長12-16 mm)、
メスが17-21 mm(腹長9-13 mm、後翼長13-16 mm)で極めて小さい。
一円玉(直径20 mm)の中に頭から腹端までが納まるほどの大きさである。
オスの体は羽化直後は橙褐色だが成熟すると体全体が赤みを帯び、
羽化後20日ほどで鮮やかな赤色となる。
メスは茶褐色で、腹部に黄色や黒色の横縞がある。
翅の大半は透明であるが、付け根付近は美しい橙黄色になる。
幼虫(ヤゴ)も体長9 mmと非常に小さく、緑色を帯びた褐色であるが、体表が泥で被われていることが多い。
Posted by 渥美半島の野鳥を愛する at 17:38│Comments(0)
│動物